モチベーション維持の方法と続ける技術

2017年2月23日

ども、げむ男です。

 

「ダイエットのためにランニングを始めたが、1週間も続かない…」「定期試験前なのに全然やる気が出ない…」「どうしても家に帰ったらソファに寝転んでしまう…」どなたも一度は経験したことのあることではないでしょうか。

モチベーションの維持、やる気を上げることは、誰しもの課題だと思います。

僕も昔は、何も継続できずにすぐ投げ出していました。ダイエットや勉強、新聞購読などです。

しかしいつの間にかこれらの継続ができるようになっていました。東大合格やオンラインゲームでの上位獲得などの目標を達成するにあたり、当時意識していたわけではないのですが、今思い返せばなるほどと思う要素を僕なりにまとめましたので、みなさんのモチベーション維持に役立てていただければと思います。

 

先日の記事(【詳細追記】東大式! 英語学習の心構えと最強のオリジナル勉強法4選)では英語学習に特化したモチベーション維持、勉強法を紹介しました。

今回は、より広範囲の対象に適応可能なモチベーション維持法を紹介します。

 

 

モチベーションはなぜ大切か

モチベーションを維持することは、なぜ大切なのでしょうか?

 

Motivationとは、広く「やる気」「動機付け」と訳すことができます。つまり、なにか行動を起こすにあたっての動機、理由、やる気なわけです。即ち、モチベーションがなければ行動を起こすことができなくなる、ということです。

何らかの目標を持って始めたことが、途中でモチベーションを欠くことで目標を達成する前に挫折してしまうということが起きるわけです。

 

人間というのは楽な方向に流れ易い生き物ですから、モチベーションを維持できなければ、すぐに挫折してしまいます。その結果、世間の多くの人たちと差別化されることなく、特別な能力や成果を出すことができなくなります。

 

一方で、うまくモチベーションを保つことができれば、目標を達成できないその他大勢とは違ったアウトプットが出てくるはずです。こうした成果によってお金が手に入るとか、名誉が手に入るというような効果は当然目に見えるものとして価値がありますが、それがすべてではないと思います。

一つのことをやりきることができる人というのは、他の事をやっても同じようにやり遂げることができることが多いです。なぜなら自分なりのモチベーションの維持の仕方を知っているから。このような人は信頼に値しますし、多くの人に頼られるでしょう。

 

このように、何か社会的な名誉のために大切だ、というのも一理ありますが、人としての魅力が上がるとか、自己実現が可能になることで充実した人生を送れるというような意味合いが大事なのではないかと個人的には思っています。

 

一般的な見解

それではモチベーションを維持するためには具体的にどうすればいいのか、について書いていきたいと思います。

その前に、一般的に言われている方法とそれに対する僕の考えを書いておきたいと思います。

 

よくある方法①目標を明確にする

目標をわかりやすくし、常に意識するということはよく言われます。しかしそれだけで十分でしょうか?

例えばダイエットをしたい人が、半年後に12キロ痩せる、という目標をもったとしましょう。そして、この目標を常に意識するために、毎朝体重計に乗りメモを取ることをルール付けしたとします。果たしてこれでダイエットは成功するでしょうか。

たぶんしませんよね。

まず、目標の設定が雑すぎて、現実味がない。12キロ痩せるために毎日なんカロリー消費する必要があるのか、短期の目標がないことで意識が難しいです。

また、体重計に乗ることを目標にしても、3日後には乗らなくなると思います。冬の日の朝などは寒く、服を脱いで体重を計る習慣は付かないですし、暖かいとしてもほぼ確実にやらなくなるでしょう。

よって、ただ目標をわかりやすく・明確にするだけではモチベーションの維持はできないでしょう。

 

よくある方法②時間を守る

更に謎な方法なのですが、毎日必ず寝る前に30分は時間を作り勉強の時間に充てる、など、どや顔で解決方法として提示している人がいます。確かに毎日30分空いた時間を作れば継続することができますが、その30分を作る、ということが難しいわけです。

勉強をする習慣がないため成績が悪い、という子に、「毎日30分ずつ勉強しなさい。」と言っているようなものです。これで勉強できるようになれる子はいないでしょう。

 

よくある方法③アファメーションを用いる

これはなんとなくスピリチュアルな感じがして個人的に嫌いなだけですが、実際に僕も試しましたが全く続きません。以上、特になし!(笑)

 

「じゃあどうすればモチベーション維持できるんだよ!具体案を教えろや!」

という声、画面越しからひしひしと伝わってきます(笑)

以下、ぼくがモチベーションを維持するために意識していること、実際に行ったことを挙げていきますので、いいと思ったところだけ盗んでいってください^^

 

モチベーションを維持するには

英語勉強法の記事でも少し触れましたが、僕がモチベーションを維持する際に意識していることは、以下の2点です。

 

  • 目的を意識しながら適切な目標を立てる
  • とにかく楽しむ

 

これだけだといまいちわかりにくいと思うので、もう少し詳しく説明していきます。

 

目標と目的の違い

みなさんは目標と目的と言われて、違いを説明することができるでしょうか?実はこれらの2つは大きな違いがるにもかかわらず、ごっちゃにして目標を立ててしまう人が多いのが事実です。しかし、この違いを意識することがめっちゃ大事なんです。

 

簡単にいうと、目的は作るものではなく、目標は目的を達成するために作るゴールのことです。もう少しいうと、目的とは、100%マイナスの感情の裏返しであり、目標は必ずしも感情が絡んでいるわけではありません。

例えば、「英語が話せるようになりたい!」というのは一見目的に思えますが、そうではありません。この場合の目的は、より深層にある感情です。このとき目的は何かと探るためには、

「なぜそれを達成したいのか?」

と自問自答してみれば答えが出ます。

 

今回の場合、「英語が話せるようになりたい」理由を、「外人に道に聞かれたときに困ったから」としましょう。となると、

 

「外人に道を聞かれても困りたくない」

というのが目的です。この困ったというマイナスの感情が、目的を生み出しているのです。

 

たとえば痩せたいときは、「モテない」「自信がない」などのマイナスの感情が働いていることがわかります。

 

このように、自分の目的を知るには、自分の湧き出た感情ややってみたいことに対して、一度Why?を問うてみればいいのです。これらを意識したうえで、適切な目標を立てましょう。

ちなみに、目標から入っても、目的から入ってもどっちでもいいと僕は思っています。

 

適切な目標の立て方

さて、適切な目標とはどんなものでしょうか。

先ほどの一般的な解決法にあった問題を考えると、イメージがつかめてくると思います。即ち、

 

  • 難しすぎず・簡単すぎない現実的な目標
  • 具体的に数字に表れている
  • 短期目標をちゃんと作る

 

説明してもイメージがつきにくいので、具体的なアイデアと一緒に考えてみましょう。

 

例.ダイエットの場合

最終目標:3か月で2キロのダイエットを達成する

小目標:一日の摂取カロリーを150キロカロリー分減らす

この場合、最終目標も現実的で、小目標も具体性がありわかりやすいです。脂肪1キロは約7200キロカロリーですので、毎日約150キロカロリーずつ消費していけば約3か月で健康的に2キロ痩せることができます。また、150キロカロリーはごはんを半分にする、朝飯をシリアルにするなどの軽い努力で達成でき、現実的です。

 

ただ、この目標の設定に関しては、大して問題じゃないというか、結局継続できるかどうかにかかっているので、今回は深堀しません。

 

目的の根源にある感情の意識

以上の通り目標と目的の違いを意識することができれば、モチベーション維持のための準備はできたようなものです。モチベーション維持のために最も大切なのは、「目的の意識」です。

しばしば陥りがちなミスが、アファメーションでも同様ですが、意識する対象を間違えている、という点です。

 

例えば、「外人とバーでしゃべれるようになりたい」という目標の裏にある目的は、「外人とバーでうまくしゃべれなくてくやしかったので、これを解決したい」というマイナスの感情にあると思います。この時、目標と目的をごっちゃにしてしまうことで、「俺は英語ができる」みたいなことを常にアファメーションしたり、「英語ができたらかっこいいなー」とぼんやり意識したりして、結局継続できないという結果になるのです。

 

例えば「外人とバーでしゃべりたい」例で考えると、目的の根源にある感情は、うまくしゃべることのできない「くやしさ」です。よって、このとき彼が意識すべきは、喋れたらかっこいいとか、便利とかではなく、この「くやしさ」です。

 

この「くやしさ」を定期的に感じるには、毎週バーに行けばいいのです。そのたびに初心に戻り、モチベーションが上がり、努力を継続することができるでしょう。

すなわち、モチベーション維持の際に意識すべきは目標ではなく、目的の根源にある“感情”なのです。

 

楽しさ

上記の“根源にある感情”は大変大切な要素ですが、更にモチベーションを維持するためには、もう一つの大切な要素を無視してはいけません。

それが“楽しさ”です。

僕が受験勉強をしていた時は、常に目的の裏にある感情を意識していましたが、それよりもまず勉強が“楽しかった”なぁと思います(今思えば)。

それではあらゆるものごとを楽しむためには何が必要なのか、僕の中で出た結論は、

“オリジナリティ”

です。

 

人がやっていない、自分しかやっていないことをやっている時、自分は一番楽しく、生き生きとすることができると感じます。

そのためには、何をするにも、“オリジナルな”方法論を作り上げることが大切だと思います。

 

例えば、僕は受験期にどうしても国語の論説文が苦手でした。その時にやったのが、毎日新聞の社説を切り取ってノートに貼り、その隣に要約と感想を書いてスクラップブックにしていったのです。正直、国語力を伸ばすのにこれが最適かと問われると全く自信ありませんが、少なくとも論説文を説くのが楽しみになりましたし、単純に新聞を読む癖もついて教養もつきました。

 

これに関しては正解がありませんし、好きにみなさんが自分でやりかたを考えればいいと思いますが、“自分オリジナルのやりかた”を考えてみるということを試してもらえれば効果を実感するかと思います。

 

具体例

ということで、実際に僕が受験時代に東大合格を目指すにあたってやっていたことを簡単に紹介します。

 

 

〈目標〉東大に1年半で合格する

〈短期の目標〉模試でA判定をとる

〈目的〉東大は無理だとみんなにバカにされていた→見返したい

〈根源の感情〉みんなにバカにされた

〈感情に触れるために〉みんなの前で勉強をする、目標を公言する→馬鹿にされる回数が増えるたびにモチベーションが上がる

〈オリジナルな取り組み〉毎日社説を要約。洋楽を完コピして英語力を上げる。など(後日紹介します)

 

実際は短期の目標などはもう少し教科ごとなど細かくやっていたのですが、イメージは掴んでいただけたかと思います。

 

もう一つ、考えられる例を挙げておきます。英語はできないけど外人となかよくなりたい社会人Aさんとしましょう(笑)

 

〈目標〉英語が喋れるようになる

〈短期の目標〉TOEIC2か月で100点アップ

〈目的〉バーでうまく外人と喋れずくやしかった→話せるようになる!

〈根源の感情〉うまく英語ができずくやしい

〈感情に触れるために〉毎週一回は外人のいるバーに行き、悔しい思いをする

〈オリジナルな取り組み〉オンライン日本語教師をして外人と話しまくる(たとえば、ね(笑))

 

みたいな感じで、このリストを埋めていけば、必ずやみなさんも継続できるようになります。レッツモチベートユアセルフ!!(笑)

目標を達成するために、是非今回の記事に書いてあった事柄を少しでも参考にして頑張ってみてください^^

(そして達成出来たら報告してください(笑))

 

まとめ

ということで、今回伝えたかったのは以下の点です。

 

・モチベーション維持ができると人生が充実する!

・「目標と目的」の違いを意識する!

・目的の奥の感情を明確にするには、「なぜ?」と自問!

・「楽しい」は正義!オリジナリティを追求しよう!

 

めっちゃ少ないw

 

みなさんの意見もぜひお聞きしたいので、どしどしコメント・連絡ください!

目標・目的の立て方、面白い継続の仕方が思いつかない方などもどしどし相談してください^^

-げむ男の考察, 勉強, 悩み
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